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「ケベック市観光」

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　09：00　起床

朝起きてみるとまだ雨が降っていました。
ここはＢ＆Ｂ（ベッドアンドブレックファースト）なので朝食が付いています。

 

食堂に行くと注文を聞かれました。
「トマトジュースとオレンジジュースはどちらか」とか
それで出されたものは
ジュース・小さなクロワッサン２つ・コーヒーでした。
まだ他にあるのかとしばらく待っていて、「あーこれだけなんだ！」と

自分で気付いた時には自分のことを笑っていました。

　10：00　コインランドリー行く

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洗濯機の使い方はすぐわかったけど、乾燥機と洗濯機の区別が難しかった！
乾燥機を使うときに、ある女性に「これは乾燥機ですか？」と聞いたら

「そうです」とだけ答えてくれた。
洗濯機と乾燥機の形が同じなんです。
その彼女の言葉を信じスイッチを押すと水が注入されました。あっ！
そうですまた洗濯が始まってしまったのです(笑)　

仕方ないのでもう30分待つことに決めました。

 

洗濯を待つ間に近くの教会「Jesuit's Chapel」へ行った。
小さな教会なのに窓にはたくさんのステンドグラスがあり、それがとても綺麗だった。

「ステンドグラス」という言葉は日本語らしい。
教会の人が「カラードグラス」だと教えてくれた。

 

　11：30　　昼食購入

コインランドリーの隣にコンビニがあったので、昼食（ジュース・バナナ・サンドイッチ・リキッド

ヨーグルト）を買った。

コインランドリーに帰ってお昼を食べることにした。
 

ちょうど食べ終わった頃、コインランドリーのオーナーが入ってきて、自動販売機の中の洗剤や

柔軟剤などを補充していた。

すると先ほどの女性がオーナーにフランス語で何か私の洗濯のことについて話している。
　すると彼が「お金を返金してあげよう」と言ってくれた。
しかし自分の不注意もあるので、丁寧に断った。
すると今度は彼女がお金を返そうとしてきたのだ。　

またまた丁寧に断って、「お気持ちだけで良いです」お礼を言った。

 

待ち時間に自動販売機の中への補充も手伝った。
ちょっと面白かった。

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　12：30　　観　光

ユルシュリンヌ派修道院付属博物館

北アメリカフランス歴史博物館

 

ノートルダム大聖堂(ケベック）

 

 トレゾ―ル通り絵画の小道
　小道の脇にたくさんの絵が飾ってあり売られている。

見るだけでも楽しいけどつい欲しくなって２枚の絵を買った。

1枚は自分用もう1枚はＢ＆Ｂオーナーへのお礼用。

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シャトーフロナントナックホテル周辺は高い城壁の上に位置するので下町ローワータウンを

眺めることができる。（シャトーフロナントナックホテルの写真）
 

そしてシタデルへと続く道が「テラス・デュフラン」と「総督の散歩道」となっている。
 

300段の階段を上った。そこはシタデルの周りで公園になっていた。
見学ができるかと期待したが、今日は無理のようなので諦めた。
そしてアイスクリームを食べました

 

 

「不審者 Ｎｏ2　出現！」

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しばらくあたりを散策していると、１人の男性が話しかけてきた。

「君は団体旅行者の一員なのか？」と

「いいえ１人です」とうっかり本当のことを答えてしまった‼
そうしたらすぐ
「彼氏はいるのか？」と聞いてきました。
とっさにモントリオールの件があるので「いるわよ！」と答えた。
「その彼氏はどこに住んでいるのか？」とまた質問
「バンクーバーに住んでいる」と私は足早に歩き、早くこの場から立ち去りたい気持ちでした。
しかし、次々に質問をしてきます。
「彼はどこの国の出身？」
「カナダ人です」と答えた
そこでやっと質問を辞め
「じゃあ素敵な旅を！」と言い、さらに付け加えて「きっと彼と結婚できるよ！」とまで言って

立ち去りました。
「私もそう願ってるのよ！」と大嘘をいました。

しかしバンクーバーに長い間暮らしていても男性から声を掛けられたことなんてないのに、

この旅行ではもう2回も声をかけられた。驚いてしまった‼

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しばらくしてその男性が違う女性に声をかけているのを発見した。（笑）
根性あるなと思った。様子を見ていると振られたらしい。

そうするとまた走って他の場所へ移動しようとするときに、私とまた出くわして
「もし彼氏と別れたらケベックにおいで！」とまで言いました。
ちょっと滑稽でした。

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B＆Ｂ社に帰ろうとしている時にトイレに行きたくなった。

しかしあたりにトイレがないので探していたら迷子になった。
やっとインフォメーションセンターを見つけ、トイレの場所見つけた。
その後「ここはどこ？」状態になってついに道で出会った人に道を尋ねた。
その男性はレストランの従業員らしかった彼は親切に教えてくれた。

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　16：15　　Ｂ＆Ｂへ

コインランドリーへ行き洗濯物とってからコンビニへ寄って、夕食用にサンドイッチとジュースを

買ってB＆Ｂへ帰った。
シャワーを浴びて夕食を食べ、荷物の整理をした。
オーナーへのプレゼント用の手紙を書いた。

　21：00　  電話

ホームステイマザーのジュリーから電話がかかってきた。

「留守電にどこかのホテルから予約確認のメッセージが残っていたわよ！」
「問題は起こっていないの?」
このケベックの出来事を説明した。
これからの宿泊先の予約が気になったので片っ端から確認電話をかけたら、携帯用の

ペイ＆トークカードの使用が切れた。明日このカードを探さなければいけないことになった

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　23：30　　就寝

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