「ナイアガラフォールズ満喫!」
07:45 起床
朝早くからルームメイトの女性が騒がしかったのですぐに目が覚めました。
起きてシャワーを浴びて身支度を整えながら、ルームメイトの男性ヒデハルと話しました。
彼もカナダをバスで横断中でかなり長い間、旅行していると聞きました。
ホステルで男女同室というのは初めての経験でした。
08:50 カズヨと約束
9時過ぎにカズヨと会う予定です。
シャトルの時刻表の説明文の意味がはっきりと理解できなかった。
9時にバスターミナルを出発だと思っていたら、間違っていて実際は8時45分だったので、
次の9時15分のバスに乗ることになった。
シャトルのデイパスをバスターミナルで買った。
待ち時間にクロワッサンを食べました。
バスターミナルに1人の中国人がいました。彼はいろんな人にお金を要求しています。
私には「このお菓子を買ってくれたらオタワに帰ることができるだから、2ドルでこのお菓子を
買ってくれ」と言ってきました。
「NO」と断っているとバスのスタッフが、彼に「ここから出て行け!!」と言い追い出しました。
09:15 シャトルバスに乗車
09:30 合流
レインボーブリッジの近くでカズヨと同僚のサヨコとあった。
カナダドルからUSドルに両替するためカジノへ行った。
カジノは朝からたくさんの人でいっぱいでした。まるで映画の世界のようです。
10:30 アメリカに入国
レインボーブリッジを渡りアメリカへ入国してから見ることにしました。
国境を渡るには下記を持って行きましょう。
1)パスポート
2)レインボーブリッジ通行料 (小銭25セント×2枚)
3)入国税 US$6
雰囲気がやっぱりアメリカっぽい感じでした。
[ 行き ]
1)無人の改札機 ※ 両替機もある。
レインボーブリッジ通行料を入れる 50セント (25セント×2枚)
2)橋を渡る
3)アメリカの入国管理所に入る
・ 入出国管理カード記入
・ 入国審査 (パスポート)
・ アメリカへの入国税 US$6 払う
11:00 滝
アメリカ滝・ブライダルベイル滝の方から
霧の乙女号(Maid of the mist)に乗船
カッパを貸してくれる。滝のすぐ近くまで行けるので、凄い水しぶきでびしょ濡れになりました。
この日は暑かったのでかえって気持ちよかった!
ゴート島に渡り
今度はナイアガラフォールズを目指して歩きました。
「風の洞窟」(Cave of the winds)というコースに行きました。
そこでは手荷物と靴を預けることができました。
サンダルとカッパをもらえる。ツアーのように皆並んで誘導され滝の下を歩くのです。
とてもダイナミックな景色でした。気分爽快!
13:30 昼食
3人でテイクアウトできるものばかりでバーガー・ピザ・ホットドッグ・サンドイッチetc.をゲット。
屋外にテーブルとイスがあります。
私はピザとコークを注文し食べました。
14:30 公園内散策
昼食後公園内を長い間歩きました。暑くて暑くて汗が止まりませんでした。
もちろんカナダへ再入国です。
[ 帰り ]
1)カナダへ入国と書かれた場所の鉄の扉を回して入る。
2)橋を渡る
3)カナダで入国審査を受ける
15:30 BTへ
ナイアガラフォールズ バスターミナルへ
このあと、トロントに行かなければならないので、シャトルバスに乗ってバスターミナルへ行きました。
カズヨがバスターミナルまで来てくれ見送ってくれました。
コインロッカーから荷物を取り出し、バスを待ちました。
偶然にも旧クラスメートのジ・ヤン(韓国人)と出会いました。
お互いびっくりして少し話しました。
彼女もこれからトロントへ行くと言っていました。
「 トロントヘ 」
16:00 バス出発
グレイハウンドバス出発
トロントへ向けてバスが出発。
18:30 トロントBT到着
グレイハウンドバスターミナルに着きました。
15分遅れでトロントに着く。
そのBTはショッピングモールもあり簡単な食事ができるテーブル席があったので、お寿司(カルフォルニアロールズ)を買って食べた。やっぱりお米は美味しいですね!
19:00 地下鉄で移動
聖アンドリュー駅はダンダス駅からユニオン駅戻る方向で、ユニオン駅の次の駅です。
19:15 ホステルはどこ?
迷子になりながらホステルを探す!
ホステルの最寄りの地下鉄駅 セントアンドリューからは、歩いて10分もかからないはずなのに、
ホステルがある通りの名前を見つけることができず、また迷子になってしまった‼
狭い通りだったので仕方ないのすが・・・
消防署Station 332の職員に聞いたら教えてくれた。
20:00 ホステル到着
やっとホステルに着き、チェックインをした。
宿泊費C$25.00
鍵保証代金C$10.00
タオルレンタル代C$5.00 合計C$40.00
チェックイン後、振り返るとまたまたびっくり さっき会ったジ・ヤンと会いました。
彼女は友達と一緒で彼女たちは夜景を見るためトロントタワーに行くと言いました。
誘ってくれましたが、疲れているのと、洗濯をしなければいけなかったので丁重に断りました。
20:30 シャワーを浴びた
21:00 洗濯できない!
地下室に降りて洗濯をしようと思ったら洗剤をきらしていることに気づきました。
自動販売機も壊れていて諦めようとしていたときジ・ヤン達が戻ってきて、いきさつを話したら友達が洗剤をくれました。彼女たちはこれから夕食を作るそうです。
しばらく地下室でお互いの旅行について話しました。
ジ・ヤンがケベックのことを尋ねてきましたのでわかる範囲で教えてあげました。
そしてさっき行ったCNタワーにはがっかりしたとのことでした。
21:45 部屋
部屋へ戻ったらルームメイトが1人いましたが、ただ挨拶をしただけで特に話はしなかった。
携帯の充電をしようと思ったら充電器をPEIに忘れたことに気づいた。
それでPEIのB&Bへ電話をしたが、電波の調子が悪く通じなかった。
仮に着払いで送ってもらっても送料がある程度かかると思い、レンタル電話会社への保証金を払う決心をせざるを得なかった。ガッカリ!
この件は旅行を終えてバンクーバーに帰ってからわかることですが充電器代はC$45.00だった。
保険をかけなかったのでC$150.00払わなければいけないかとドキドキしたが、充電器の弁償だけで免れた。
23:00 就寝
そうそう最後のホステル宿泊なのでベッドの予約はセミダブルにしておいた。
快適な反面シーツを掛けにくかった。
ちなみに部屋が今までのホステルの中で1番綺麗だった。